息の長いモデルジャンルとして定着してきた「Mシャーシ」
当店でも発売当初からレースを行ってきました。
そして今尚、レースでは人気のカテゴリーとなってます。
そんなMシャーシの魅力についてご紹介をしていこうと思います。



1:Mシャーシの魅力
Mシャーシは通常のツーリングカーよりも小ぶりなサイズとなってます。
タイヤも専用の小径タイヤを装着する事になります。





ツーリングカーが性能を追求し4WDが主流なのに、駆動方式は様々です。
FF、RR、MR、4WD・・どの車も駆動方式からくる運動性能の違いを楽しむ事ができます。
各部の調整機構はツーリングカーと同等で、セットアップの楽しみもあります。
それらに合わせられるボディも魅力の一つ。
大きさゆえに、コンパクトカーが主流となっています。



全高がどうしても高いので、コーナーでは非常に愛くるしい挙動をしたりします。
本気で挙動を抑えて走るも良し。挙動をあえて楽しんでまったりと走るも良し。
そういった意味で息抜きにも、本気にも対応できるMシャーシは今でも愛好家が多いです。
更には構造もシンプルなので、初心者にはうってつけのカテゴリーでもあります。

2:タミヤ車ワンメイクのMシャーシレースの魅力
ピットインではタミヤの初期モデルが販売された当時からMシャーシのレースを継続してます。
時代の流れに合わせて規定は変更していますが、今も人気のカテゴリーです。
特に現状のタミヤMシャーシクラスは人気のクラスとなっています。

2011年レギュレーションはこちら

シャーシはタミヤから発売中/発売していたMシャーシであれば参加できます。
(M01〜M06でメインフレームは純正品を使用)
それに各社から発売中のオプションパーツを自由に組み合わせる事ができます。
タミヤ製のオプションで固めたタミグラ仕様の方、他社製品を使う方、お好みで色々です。



ツーリングカーは同じようなボディで競われていますが、Mシャーシは違う。
ボディも社外含め皆さんお好きな車両をチョイスされ、多種多様で見ている方も楽しいです。


タイヤに関しては各社から発売されているゴムタイヤを自由にチョイスできます。
タイヤはレースに関して重大な要素となるので、選択が勝負の要になります。
ただ、発売されている種類がツーリングカーに比べて絶対量が違い、選択肢は少ない。
その為に季節や駆動方式によって自然とワンメイクと化しています。



メインギヤに関してはタミヤの純正品/強化品のみ使用可能です。
タミヤMシャーシはピニオンを3種類から選定できますが、実質20枚(M04は21枚)です。
それらを駆動するモーターもスポーツチューンのワンメイクです。



バッテリーに関しても統一規定となっており、1600mA以下のニッカドから選定できます。
更に昨今のバッテリー事情からLifeバッテリーも使用可能となっています。
これらの規定により、参加者のパワー差や速度差はあまりなく、毎回混戦となっています。



なにより参加者が僅差な争いながらも、このクラスに関しては終始笑顔だと言う事。

それがこのクラスが毎回人気な一番の理由かもしれません。
それはMシャーシが生み出すコミカルな走行特性から来るものなのか?
はたまた、速度は低めながらも終始各所でチキチキなバトルが展開されるからなのか?
ツーリングレースの息抜きにダブルエントリーの方が多いからなのか?
理由はいろいろありますが、なぜか笑顔になってしまうのは事実です。

エキスパートから初心者まで幅広く楽しめるタミヤMシャーシレース。
あなたも是非参加してみてはいかがでしょうか?
真剣勝負の中、レースの本当の姿を堪能できる事うけあいです。